よくある質問

はじめに

アプリは日本語に対応していますか?

現在のバージョンのアプリは英語で表示されます。日本語表示は次回のアップデートで対応予定で、現在Googleの審査中です。操作はCDドライブをつなぎ、CDを入れて取り込むだけなので、それまでの間も英語のままで問題なく使えます。

DiscsでCDを取り込むには何が必要ですか?

USB-CポートのあるAndroidスマホ、USBのCD/DVDドライブ、そしてドライブがUSB-Aの場合はUSB-CのOTGアダプタが必要です。パソコンは不要です。

どのUSB CD/DVDドライブが使えますか?

有名メーカー製でもノーブランド品でも、一般的なUSBのCD/DVDドライブであればほとんど使えます。古いドライブの一部は互換性のないプロトコルを使っており、その場合は接続時にDiscsがお知らせします。また、消費電力はドライブによって異なり、スマホ単体では安定して供給しきれないものもあります。その場合は給電用パススルーポート付きのUSB-Cアダプタで解決できます。購入前に2枚まで無料で取り込めるので、手持ちの環境で動くか確認できます。

特別なアダプタは必要ですか?

ドライブのコネクタがUSB-Aの場合は、USB-CのOTGアダプタが必要です。たいていのものは使えますが、品質には差があります。安価なアダプタ、特にYケーブル、給電インジェクタ、付属品の粗悪なOTGケーブルでは、「Connection Unavailable」や「not enough power」が繰り返し表示されることがよくあります。取り込み中もスマホを充電できるよう、給電用パススルーポート付きのシンプルなUSB-C OTGアダプタをおすすめします。スマホとドライブの組み合わせによっては、取り込みが途切れるか安定するかの分かれ目になります。

給電付きアダプタはどの順番でつなげばよいですか?

まず給電付きのUSB-Cアダプタをスマホに接続し、そのあとでドライブをつないでください。アダプタに電源が入る前にドライブを接続すると、スマホによってはドライブを認識しなかったり、接続が切れたりします。

どのAndroid端末でDiscsが使えますか?

DiscsはAndroid 8以降に対応しており、スマホ、タブレット、Chromebookで動作します。USB-Cを備えたここ数年の端末であれば、基本的に使えます。互換性の問題で最も多いのは端末ではなく電力です。USBのCDドライブはスマホが安定して供給できる以上の電力を必要とすることがあり、ドライブが認識されない、取り込みが途中で止まるといった場合は、給電用パススルーポート付きのUSB-Cアダプタでほぼ解決します。問題が解決しない場合はsupport@discsmusic.comまでお問い合わせください。

取り込みとファイル形式

DVDやBlu-rayは取り込めますか?

いいえ。市販の映像ディスクにはコピーガードがかかっていることが多く、その回避に対応すると、音楽CDにはない法的な問題が生じます。Discsは音楽CD専用です。

どの音声形式に対応していますか?

FLAC(ロスレス)、MP3、AAC(高音質の圧縮形式)に対応しています。初期設定はFLACで、アプリ内では「Perfect quality」と表示されます。ファイルサイズを小さくしたい場合はいつでもMP3やAACに切り替えられ、エンコード設定も自分で調整できます。

FLACとAACの違いは何ですか?

FLACはCDの音声をビット単位で完全にコピーしたもので、元のディスクとまったく同じですが、ファイルは大きくなります(アルバム1枚あたりおよそ300〜500MB)。AACは約4分の1のサイズで十分な音質が得られます。迷ったらFLACのままにしておくのがおすすめです。あとから取り込み直すこともできます。

CD1枚の取り込みにどれくらいかかりますか?

一般的なアルバムで5〜10分ほどです(ドライブによって異なります)。取り込みはバックグラウンドで進むので、その間もスマホは普段どおり使えます。

ジャケットや曲名は自動で取得されますか?

はい、自動で取得します。ディスクを入れると、Discsは曲名やアーティスト情報を当社のメタデータサーバーから、ジャケットをCover Art Archiveから取得します。この検索にはインターネット接続が必要ですが、取り込みや再生には必要ありません。

取り込み結果は検証されますか?

はい。Discsはすべての取り込み結果を、正しく取り込まれたデータを集めた公開データベースCTDB(CueTools Database)と照合して検証します。小さな読み取りエラーは、多くの場合CTDBの修復用データを使って修復できます。検証は初期設定でオンになっており、設定からオフにできます。取り込んだディスクごとにログも保存されます。

ライブラリと再生

取り込んだCDを車で聴けますか?

はい。DiscsはAndroid Autoに対応しているので、ライブラリ全体が車のディスプレイに表示されます。アルバムやアーティストから曲を選び、ダッシュボードから再生を操作できます。

テレビやワイヤレススピーカーで再生できますか?

はい。スマホやタブレットでは、DiscsはBluetoothとGoogle Castに対応しているので、Bluetoothスピーカー、Chromecast、Google Homeなど、Cast対応機器にストリーミングできます。ChromebookではGoogle Castを使えません(ChromeOSの制限によるもので、Chromebookの項目で説明しています)。

ギャップレス再生はできますか?

はい。ライブアルバムやコンセプトアルバム、DJミックスも、曲間に途切れなく再生されます。

プレイリストは作れますか?

はい。アプリ内でプレイリストを作成できるほか、既存のM3Uプレイリストを読み込むこともできます。

曲情報やジャケットは編集できますか?

はい。アルバム名、アーティスト名、トラック番号、ディスク番号、年、ジャンル、ジャケットを編集できます。タグ編集はFLAC、M4A、MP3、WAVファイルに対応しています。ディスクを取り込む前にメタデータを編集することもできます。

音楽の同期

音楽の同期とは何ですか?

Discsは端末間で音楽を同期できます。デジタルオーディオプレーヤー(DAP)、別のAndroidスマホ、タブレット、Chromebookを接続して、ライブラリとの間でアルバムやアーティスト単位で音楽を移せます。USBで接続するかmicroSDカードを挿し、移したいものを一方からもう一方へドラッグするだけです。どちらの方向にも同期できます。

スマホ2台の間や、タブレットとスマホの間で同期できますか?

はい。Discsは専用プレーヤーだけでなく、他のAndroidスマホ、タブレット、Chromebookとも双方向に同期できます。相手の端末を接続して最初に一度フォルダを選べば、あとは「Send to」(〜に送信)メニューでアルバムやアーティスト全体を送ったり、相手のライブラリを自分の側に取り込んだりできます。

どのミュージックプレーヤーに対応していますか?

DiscsはシンプルなMP3プレーヤーから、Android搭載のDAP、スマホ、タブレットまで、幅広い機器に対応しています。プレーヤーがマスストレージ(USBドライブとして認識される)またはMTPに対応していれば、おそらくDiscsで使えます。AndroidタブレットとAndroidスマホの間でも同期できますが、同期する側の端末でファイル転送を有効にしておく必要があります。動作確認済みのプレーヤーは次のとおりです:FiiO/Snowsky Disc、FiiO/Snowsky Echo、Echo Mini、HiBy R1、HiBy R3 Pro II、HiBy R4、HIDIZS AP80 Pro Max、innioasis Y1。iPodは使用しているデータベースの関係で、現在は対応していません。

SDカードに音楽を同期できますか?

はい。プレーヤーがmicroSDカードを使う場合は、カードをスマホに直接挿せば、Discsはリムーバブルストレージとして扱います。同期の方法は、プレーヤーを接続した場合と同じです。

プレーヤーとの同期は別料金ですか?

いいえ。同期機能は買い切りの「CD Ripping & Media Sync」に含まれています。CD取り込みをすでに購入済みであれば、同期機能も追加料金なしで使えます。

Chromebookでの利用

DiscsはChromebookで使えますか?

はい。DiscsはChromeOSのAndroidアプリ対応機能を使ってChromebookで動作します。CDの取り込み、ライブラリの管理、ミュージックプレーヤーとの同期、音楽の再生ができます。

Chromebookからキャストできますか?

現時点ではできません。ChromeOSはAndroidアプリを隔離されたコンテナ内で実行しており、Google Castで端末から音楽を配信するのに必要なローカルネットワークへのアクセスがありません。これはChromeOS上のすべてのAndroidアプリに共通する現在の制限です。

ChromebookでUSBのCDドライブを接続するには?

ChromeOSは、USB機器を自動ではAndroidアプリに共有しません。CDドライブを手動で有効にする必要があります。ChromeOSの設定を開き、「アプリ」→「Google Playの設定を管理」→「USBデバイスを管理」の順に進み、CDドライブを有効にしてください。この手順はDiscs内のヘルプ画面でも確認できます。

Chromebookでミュージックプレーヤーを接続するには?

USBマスストレージ方式のプレーヤーの場合は、ChromeOSの設定から「アプリ」→「Google Playの設定を管理」→「外部ストレージの設定」の順に進み、プレーヤーのストレージを有効にしてください。DiscsがプレーヤーのストレージにアクセスするにはChromeOSがそのストレージをAndroidコンテナと共有している必要があります。

料金

Discsの料金は?

Discsは無料でダウンロードでき、ミュージックプレーヤーとして無料で使えます。CDの取り込みやミュージックプレーヤーへの同期を使うには、Google Playで買い切りの「CD Ripping & Media Sync」を購入してください。購入前に2枚まで無料で取り込めるので、手持ちの環境で動くか確認できます。

サブスクリプションはありますか?

いいえ。CDの取り込み、同期、音楽の再生にサブスクリプションが必要になることはありません。一度購入すればずっと使えます。

スマホを買い替えたら、もう一度購入が必要ですか?

いいえ。購入はスマホではなくGoogleアカウントに紐づいています。スマホを買い替えたり紛失したりした場合は、Discsをインストールし、購入時と同じGoogleアカウントでログインして、購入画面から購入を復元してください。もう一度購入する必要はありません。

購入済みなのに、Discsが購入を求めてきます

購入はGoogleアカウントに紐づいています。そのスマホのPlayストアが、購入時と同じアカウントでログインしているか確認してから、Discsを開いて購入画面に戻り、購入を復元してください。もう一度購入する必要はありません。それでも認識されない場合は、Discsを強制停止して開き直すか、スマホを再起動してから、もう一度復元をお試しください。それでも解決しない場合はsupport@discsmusic.comまでお問い合わせください。

プライバシーとデータ

インターネット接続は必要ですか?

CDを取り込むときは、アルバム名、曲名、ジャケットなどのCD情報を取得するためにインターネット接続が必要です。再生をはじめ、それ以外の機能はすべてオフラインで使えます。

音楽はどこに保存されますか?

お使いの端末内の、自分で選んだフォルダに保存されます。Discsが許可なく音楽を移動したりアップロードしたりすることはありません。

Discsはどんなデータを収集しますか?

Discsは無料取り込みの回数を管理するために匿名のユーザーIDを使用します。個人情報は収集しません。CDを取り込むときは、曲情報を検索するためにディスク情報を当社のメタデータサーバーに送信し、ジャケットをCover Art Archiveから取得します。また、検証がオンの場合は、取り込みを検証・修復するために曲のチェックサムをCTDBに送信します。不具合の修正のため、匿名のクラッシュログも収集しています。詳しくはプライバシーポリシー(英語)をご覧ください。

トラブルシューティング

スマホがUSBドライブを認識しません

まず、AndroidにUSBアクセスの許可を求められたら許可してください。給電付きのUSB-Cアダプタを使っている場合は、先にアダプタをスマホに接続し、そのあとでドライブをつないでください。それでも認識されない場合は、アダプタがUSB OTGに対応しているか確認し、可能であれば別のアダプタを試してください。安価なYケーブルや付属のOTGケーブルが原因になっていることがよくあります。スマホとドライブの組み合わせによっては、ドライブを認識させるのに外部からの給電が必要な場合もあります。どれも効果がない場合はsupport@discsmusic.comまでお問い合わせください。

ドライブを接続すると、Discsが自動で開くのはなぜですか?

システムの確認画面で、そのドライブに対して「常時」が選択されたため、AndroidがDiscsを自動で開いています。「設定」→「アプリ」→「Discs」→「デフォルトで開く」の順に進み、「デフォルト設定をクリア」をタップしてください。メニュー名は端末によって異なる場合があります。次にドライブを接続したときは、USBアクセスを許可し、「常時」は選ばないでください。Androidはこの設定をドライブごとに保存するので、他のドライブでも同じ手順が必要になることがあります。

取り込みが途中で止まる、失敗する、またはドライブの接続が切れます

多くの場合、ドライブへの電力が足りていません。電圧が下がるとドライブが一瞬切断され、すぐに再接続されますが、その間に取り込みが失敗します。多機能ドックを使っている場合は、不要なアクセサリを外してください。HDMIやイーサネットのポートは、何もつないでいなくても電力を消費することがあります。安価なアダプタやYケーブルでも同じように途切れます。給電用パススルー対応のUSB-Cアダプタと15W以上の充電器、または電源付きUSBハブを使ってください。ドライブによっては専用の電源が必要な場合もあります。

取り込みが始まったあと、ドライブの接続が切れる、または応答しなくなります

一部のドライブでこの問題が起きることを把握しており、現在調査を進めています。アプリに「Drive disconnected」や「Drive stopped responding」と表示され、電源アダプタの使用を勧められることがあります。

Settings(設定)→ Ripping(取り込み)→ ADVANCED(詳細)の順に進み、Error Detection(エラー検出)をオフにして、同じディスクをもう一度試してください。それで取り込めた場合は、ドライブを接続した状態でSettings(設定)→ Ripping(取り込み)を開き、Send Debug Info(デバッグ情報を送信)をタップしてください。その情報を、Error Detectionをオフにする前にどんな症状が出ていたかを添えて、support@discsmusic.comまでメールでお送りください。

同じドライブが、あるスマホでは動いて別のスマホでは動かないのはなぜですか?

USBのCDドライブは、スマホによっては供給しきれないほどの電力を必要とします。そのため同じドライブでも、あるスマホでは動き、別のスマホでは接続が切れることがあります。給電用パススルー対応のUSB-Cアダプタと15W以上の充電器を使えば、ドライブにはスマホではなく充電器から電力が供給されます。

ジャケットや曲情報が間違っています

メタデータはオンラインのデータベースから取得しており、まれに誤りや抜けがあります。アプリのタグ編集機能で直接修正するか、取り込み前に取り込み画面でメタデータを編集してください。データベースの登録内容が間違っていると思われる場合は、support@discsmusic.comまでお知らせください。